Ciamoグループ

CIAMO GROUP

ミッション

微生物の力で
世界をもっとしあわせに

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Ciamoの取り組みとその思い

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焼酎粕で培養可能な光合成細菌を、大量に培養するためのキット研究を行なっています。光合成細菌は、農水産業分野や医薬品、環境問題への解決など広く注目されている微生物です。光合成細菌は「高価」であるという大きな課題があります。そこで付加価値の低い「焼酎粕」を使用することで、従来よりも安価に提供し、農水畜産業をさらに発展させます。

私たちは、この事業を通して、焼酎粕の処理にかかるコストをゼロにし蔵元の負担を減らします。そして焼酎粕が宝となり、エビの免疫力を高めるだけでなく、環境保全を行うと同時に、安心安全な食を世界中の人々に届けます。

試作内容

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研究開発を行うキットは、まず水産業へ利用します。現在、養殖クルマエビへの応用を行なっています。結果、従来の課題を解決し、エビの疾患に顕著に効果を示しています。これまで微生物資材による効果は即効性に欠けていたが、研究によって短期間での効果を示しています。

現状

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現在Ciamoは研究段階にあります。2018年までに新規光合成細菌の探索、大量培養、養殖エビへの応用を確立させます。同時に、販売先への視察を行います。

今後の展開

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我々が開発を行なっている焼酎粕で培養可能な光合成細菌の培養キットは、現在、松本微生物研究所と共同で光合成細菌の大量培養を行っております。そして、製造に移ったのち、販売においては、ベトナムの商社・貿易企業とJVを立ち上げ、地元養殖企業へと販売を行います。ベトナムでの実績をもとにインド・インドネシアとアジア展開を行いながら、国際展開を目指しています。すでに光合成細菌の利用が進んでいるクルマエビ養殖を当面のターゲットとしていますが、将来は、その他の単価の高い魚種へも販売を拡大します。

メンバー紹介

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Ciamoは、古賀碧(4年:生物生命学部)と後藤みどり(3年:生物生命学部)と宮坂均(細胞培養工学講座:教授)の3名でプロジェクトを進行しています。

代表:古賀碧

地方創生プロジェクトの立ち上げに参画。球磨焼酎リキュールの開発販売事業を行う。熊本県・球磨郡出身で、幼い頃からの夢である球磨焼酎蔵の力になるという思いを忘れてはいません。

リサーチャー:後藤みどり

崇城大学起業部に所属。基礎的なマーケティングからトレンドなものまで学んでいます。

研究代表:宮坂均

関西電力(株)環境技術研究センターのチーフリサーチャーとして23年間勤務してきました。研究を通じて、本事業の提携先の(株)松本微生物研究所の他に、電力各社の農業電化部門、各地JA、(株)拓水(クルマエビ養殖業)等、農水産分野で幅広い人脈を築いています。

受賞歴

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  • 第3回崇城大学ビジネスプランコンテスト 優勝
  • 第3回 九州未来アワード 学生部門 大賞
  • 第16回大学発ベンチャー・ビジネスプランコンテスト グランプリ
  • NEDO TCP(Technology Commercialization Program)2016 優秀賞